オーストラリアの潜水艦契約を勝ち取ったフランスDCNS社に贈賄疑惑 マレーシア潜水艦選定に36億円
オーストラリアとの潜水艦契約を日本と争って勝ち取ったフランスのDCNS社が2002年にマレーシア政府へ潜水艦の売り込みを行った際にマレーシア政府幹部に対して贈収賄を行っていた疑いがある事が判明しました。
DCNS社は、2002年にマレーシア政府にスコルペヌ型潜水艦の売り込み交渉を行った際、当時防衛大臣を務めていたナジブ・ラザク氏(現マレーシア首相)に対して技術顧問料として、3000万ユーロを支払ったとされている。3000万ユーロは現在のレートで約36億円ほどです。支払った相手は7億ドルの汚職で国際的に注目を集めている現マレーシア首相のナジブ氏です。
オーストラリア政府は、先月、オーストラリア海軍の次期潜水艦にDCNS社のバラクーダ型(通常動力型)を選定したことを発表したが、今 回、DCNS社が外国への武器輸出で不正行為を働いていた可能性が浮上してきたを受けて、バラクーダ型を選定作業に関しても不正行為がなかったか、改めて 蒸し返される可能性もでてきたこととなるフランスの当局はこういった問題について東京オリンピックの招致問題を見てもわかるように厳しいのですし、すでに捜査に入ったとの事です。DCNS社が勝ち取ったオーストラリアの潜水艦選定についても捜査が拡大する可能性もありそうです。
フランス造船大手のDCNS社が、2002年にマレーシア政府にスコルペヌ型潜水艦の売り込み交渉を行った際に、政府幹部に対して贈収賄を行っていた疑いがあることが23日、大手紙の報道で明らかとなった。
仏捜査当局は疑惑が持ち上がったことを受けて、DCNS社に対する捜査に着手した模様となる。



















