2016年5月3日火曜日

ナジブ、マハティール両氏が泥仕合=政府系企業の経営めぐり-マレーシア

マレーシアのナジブ現首相とマハティール元首相の対立が泥沼化しているようです。

マレーシアニュースまとめでもお届けしている
マレーシア政府より資金が出ているのにデフォルトを起こしてしまっている
「1MDB」の問題ですが、関連企業から7億ドル(約740億円)がナジブ首相の口座に入金されている事が明らかになっています。

マレーシアの政府系ファンド1MDB、デフォルトか-アブダビのファンドは支援せず




マハティール首相はこの疑惑に嫌気がさして与党を離脱、ナジブ首相の退陣を求める運動を行っています。

世界的にもこの「1MDB」問題は巨額汚職事件として注目を浴びていてマレーシア自体の信頼毀損にもつながりかねないこの問題が解決する日は来るのでしょうか?







http://www.jiji.com/jc/article?k=2016050200376&g=int

ナジブ、マハティール両氏が泥仕合=政府系企業の経営めぐり-マレーシア



【クアラルンプール時事】多額の負債や不透明な取引が表面化した政府系投資開発会社の経営問題などをめぐり、マレーシアのナジブ首相とマハティール元首相の対立が泥仕合の様相を呈している。マハティール氏は野党と共闘し、首相に退陣を迫っているが、ナジブ首相は政権のかじ取りを続ける構え。自身への批判を「恥ずべき政略的主張」と切り捨て、反首相派をけん制している。



 問題になっている政府系投資開発会社ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)は2009年設立で、首相も経営に関わる。不動産開発などを手掛けるが、負債が一時、500億リンギ(約1兆3600億円)規模に膨らんだ。また、関連企業などから7億ドル(約740億円)近い資金がナジブ首相の口座に振り込まれた疑惑を一部のメディアが15年に報じた。
 マハティール氏は1MDBの経営責任と巨額資金疑惑を問題視し、首相の退陣論を展開。同じく首相に批判的な自分の三男ムクリズ氏が今年2月、クダ州首相を辞任に追い込まれ、反首相派を粛清する動きが強まると、与党を離党した。
 その後、一部の与野党関係者を巻き込み、首相退陣を求める国民宣言を発表。3月に開いた集会で年内に100万人から宣言への署名を集めることを目指すと表明した。

マハティール氏は「私もかつては独裁者だったが、ナジブ氏と違い、国民が反旗を翻すことはなかった」と皮肉った。

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